2013年1月9日水曜日

宇宙に向かう塔、忘れられた灯台。

青い空、冬の青い空は、冷たく。凛々しく。
 空を割る電線。青い空。白い雲。雨雲じゃあない白い雲。
 空を海とみたてたら、まるで、忘れられた灯台のように思える。これは、灯台だ。
 そらを宇宙に見立てたら、宇宙に伸びていく塔のように思える。いや、先端に手が届きそうだから、もう、すぐそこは、宇宙なのかも知れない。

写真ブログを考えた時に、主は写真で、従はテキストになるけれど、こういう詩的な?文章を添えてみるのも、良いかも知れない。

もしも、この詩的さが、おもしろかったらば、是非とも、ディスプレイの前で笑って欲しい。

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