青い空を見上げれば元気になれると思った寒い日。

久しぶりに散歩に行ってきました。空も青く。天気も良かったです。今日は、なんとなく、電柱の根元から、空を見上げるような撮影をしてみました。

 ちょっとだけ、建物の屋根が、入っちゃった感じですね。。。そこが入らなかったら、独立した世界のように思えたかかも知れないな・・・と思いました。

 こちらは、ミラーのついた電柱です。ちょっと、サングラスのようにも見えますね。そう考えると、真ん中には、花があるような・・・。

ちょっとズームにしてみて。色々とメカニックな感じが。変圧器や遮断器があったりして、近くに高圧受電があるのかな？それとも、遮断器があるのは、ただ、電気のネットワーク的に必要だから？ちょっと、その辺りは知識が追いつかないですが・・・。

不思議なモノで、青い空の写真を更新していると・・・ブログを書いていても、元気になります。パソコンの中に、小さな空がありますものね。。。

悲しい時に空の写真を見てみる。

悲しい時。なんだか、今、少し悲しい気持ちになった気がするので、とりためておいた空の写真を眺めてみます。

 電線が、雲を、空を割っていくようだ…。空を中心にみると、違う世界のようにも思えるな。

 小さく私がうつっているのが分かるかな。空を海の、水面のように考えると、町並みは、もしかしたら、空気という湖の底にあるのかも知れないな。

雄雄しい変圧器。変圧器って、きっと、ドイツ語などでは男性名詞だと思う。電線のネットワークが、きっと、どこかに。写真の外の何かに、繋がっているのだと思う。

しんみりした時は、空の写真を見るのも良いかも知れない。たとえそれが、寒い夜であっても。写真の中には、わずかでも、光が溢れている。

ふとポエムが歌いたくなる時に更新してみる。

身体の疲れか、心の疲れか。心のコリか？ふと、何か心の何か。精神の声みたいなのを発したくなる時もある。

 景色の写真も、空を主体に見てみると、まるで、湖の底のようだ。

 家から電線が延びているようにも考えられる。

空が宇宙なら。その中の塔に立つのは、発電所だ。本当は、変圧器だけど。

空の写真を撮影しておくのも良いかも知れない。家の中でも空を感じることができるから。空。ポエムをしようと思って、更新画面を開いてみたけれど、そんなにポエムでもないかも知れない。詩的な文章ではあるかも知れないけど、せめて、俳句を一句残しておこう。

ストーブの　灯油の減りが　早い朝

窓の外にチラついていた雪は、もう止みました。

宇宙に向かう塔、忘れられた灯台。

青い空、冬の青い空は、冷たく。凛々しく。

 空を割る電線。青い空。白い雲。雨雲じゃあない白い雲。

 空を海とみたてたら、まるで、忘れられた灯台のように思える。これは、灯台だ。

 そらを宇宙に見立てたら、宇宙に伸びていく塔のように思える。いや、先端に手が届きそうだから、もう、すぐそこは、宇宙なのかも知れない。

写真ブログを考えた時に、主は写真で、従はテキストになるけれど、こういう詩的な？文章を添えてみるのも、良いかも知れない。

もしも、この詩的さが、おもしろかったらば、是非とも、ディスプレイの前で笑って欲しい。

青い空を見るとポエムを歌いたくなる。

電柱の写真は撮りだめしていたので、色々と公開していこうかな？と思いました。

 天気がよかったのもありますが、青い空と電柱って良いモチーフだと思うのです。

 電柱以外が、空と電柱だけだと、まるで宇宙にいるような気持ちになりませんか？

 勿論、地面から伸びているだけですが、空が海に見えたり。もしくは、空が宇宙に見えたり。そこに柱がつきだしており、電柱が伸びている訳です。

写真を撮影する度に思うのは、詩人になる…というか、ならなくても、青い空を見て、ポエムを歌いたくなる…そういうことなのです。

空に架かるもう一つの世界。

 かねてからやろうかな？と思っていた電信柱の写真ブログをやってみようかと思いました。という訳で、実際にやってみました。Googleプラスで日本一になった女性は、夕日の写真をアップしていたと聞きます。

私は、電信柱の写真でナンバーワンブロガーを目指します。

 一瞬同じ写真かな？と思ったのですが、違う写真でした。電信柱にも個性があるのですね。

これは、電信柱じゃあなくて、電線ですね。線路です。やはり、線路とは違う世界が構築されていると思われるのです。

そんな内容のブログをやっていこうかな？と思ったのでありました。