電信柱と電線の写真館。
2013年8月1日木曜日
空を架ける電線と無自覚な私。
電線越しにみる空は、まるで海のようだ。見上げて撮影して、今は覗き込むように。
だとしたら、白い雲は、波だろうか。 波が、泡立っているのだろうか。
空を架ける電線と無自覚な私。このような接続部が、空にあることも忘れて。それが、どのような機能かも知らずに。しいて分かることと言えば、それが、碍子である。それくらいだろうか。
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岡山市内の電柱、お盆に帰省した時。
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亀岡市毘沙門の風景と電柱です。
灼熱の大地、熱中症を恐れて、空を見上げる。
柱上開閉器というもう一つの世界。
電線の連結部分と碍子、青い空と世界。
良い写真撮れたと思う。空を貫く鉄塔。
エヴァンゲリオン的雰囲気、或いは磔刑・天に突き刺さる柱。
JRの線路の上の電線を追いかけて、追いかけて。
プラットフォームの傍の電柱と鉄道公園を見つめて。
空を架ける電線と無自覚な私。
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