青い空、冬の青い空は、冷たく。凛々しく。
空を割る電線。青い空。白い雲。雨雲じゃあない白い雲。
空を海とみたてたら、まるで、忘れられた灯台のように思える。これは、灯台だ。
そらを宇宙に見立てたら、宇宙に伸びていく塔のように思える。いや、先端に手が届きそうだから、もう、すぐそこは、宇宙なのかも知れない。
写真ブログを考えた時に、主は写真で、従はテキストになるけれど、こういう詩的な?文章を添えてみるのも、良いかも知れない。
もしも、この詩的さが、おもしろかったらば、是非とも、ディスプレイの前で笑って欲しい。